ご挨拶
ABOUT2021年9月よりスタート!
2021年9月より「生駒学習サプリ」という個別指導学習塾を開講させていただきます。過去「こども英語けいはんな」「けいはんなロボット・プログラミング」とICTを利用した教育授業を展開してきました。この度、2021年9月より新たにICTを利用した個別学習塾を展開して参ります。
塾長(東山純也)プロフィール

26歳の時、某インターナショナルスクールにて日本語(国語)の教師で活動後、大学教員へ。大学ではIT(ICT)に関する知的財産権の教育に従事。その後、文部科学省産学連携による人材育成事業(平成18年度採択)、経済産業省近畿経済産業局サービス政策及びコンテンツ政策委託審査委員(平成21年度)、Crls関西2009年実行委員(アドバイザー)、『Kei』(ダイヤモンド社)にて、クリエーターのためのコンテンツ検定入門」などを連載。神戸デザイン塾2013プロデューサー(神戸市主催)、Make Leaps公認エバンジェリストとして活動。現在は、Googleやマイクロソフト社、Zohoの製品を扱うIT事業と、ICTを使った「こども英語けいはんな」「けいはんなロボット・プログラミング」の教育事業を展開中。
中学生と小学生を持つ3児の父親で日々奮闘しております。
経緯・教育方針
現在3児の父親で、日々子育てに奮闘しております。子育中の多くの保護者の方と同じように、子供がゲームに熱中しすぎるのに日々、頭を悩ませております。。子供たちが費やすゲーム時間や、生活態度ばかりに注意が行き過ぎて正直、学校の勉強についてはそれほど関心を持てていませんでした。
その背景には、少子化や「2009年問題」があり、私のような「団塊ジュニア世代」のちょっと下のように子供が沢山いた時代より現在、子供の数が少ないことから、今はもっと簡単に学校に進学できるだろうと楽観的だったからです。
しかし、地域にもよりますが、ここ生駒の実態は少子化により学校数が減り、生徒数と学校数の需給はかなりタイトになっているという現状でした。そのため受験熱は下火というより、むしろ私の学生時代と同じかそれ以上の状況に、自身の勉強不足が露呈してしまいました。
このような状況下、中学生の長男は案の定、成績は下降傾向で、何か対策を打たないと考えておりました。コロナ禍だったこともあり、ICTを使った通信教育を調査し、実際にいくつかを導入した所、ゲームやチャットばかりに時間を費やしていた長男の成績に少し明るい兆しが垣間見えてきました。
ICTと教育(情報コンテンツ)は以前から親和性が高いと思い、ロボット・プログラミングや英会話でも実施していましたが、実際「学習塾」にも効果的であるということがわかり、リクルート社の「スタディサプリ」の塾に加盟したという経緯となります。

教育方針は基本、以下を考えております。
生徒の学習習慣(自学自習習慣)を身につけること。
ICTを使い学びの生産性と効率性を高める学習環境を整えること。
講師は教育サポートに加え、コーチングに重点を置くこと
いくらツールが素晴らしくても、学習習慣がなければ絵に描いた餅となります。学びの習慣は、大人になっても自学自習として生き、変化の激しい現代には必ず重要なスキルだと考えています。
教科書を開け、該当する参考書や問題集を開く、といった直接学びに関係しない内容を徹底的にICTで削除していきます。また今の子供たちは、文字よりもYouTubeなどの動画に精通している世代なので、動画を用いていち早く自分の課題にアクセスし、解決できる環境を提供します。
教育的なサポートは、一流講師が動画により提供し、リアルの講師は教育面もそうですが、コーチング(励まし)により、サポートができればと考えております。ICTにより生徒たちの勉強状況やスコアは、可視化されます。そこで適切なアドバイスをリアルタイムで提供できればと考えております
指導方針

ICTで効率性
ICTを使い学びの生産性と効率性を高める学習環境を整えること。

学習習慣
生徒の学習習慣(自学自習習慣)を身につけること。

コーチング
講師は教育サポートに加え、コーチングに重点を置くこと
アクセス
住所:奈良県生駒市辻町394−7 ダイミツビル2F 近鉄東生駒駅(徒歩7分)
Google Mapの表記では「けいはんなロボット・プログラミング」とされています。